ノコギリ屋根の工房で家具作りの日々

ここ一宮は織物が盛んな街・・・でした。 今はその名残を残すノコギリ屋根の古い建物があちらこちらに残っています。 その建物に魅せられてとうとう自分の工房を作ってしまいました。 さてその中ではどんな物語が・・・・・

2017-11

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変なもの?その1



やばい!
とうとう3月に入ってしまいました。

今年こそはブログに気合を入れるぞとばかりに、
1月はずいぶん頑張ったんですが、
2月はその反動か?とうとう1回書いただけに終わってしまいました。
まあいろいろと忙しかったんですけどね。

で、1ヶ月ぶりの工房日記です。
ご近所のお客さんに納品する
TVボードとテーブルも予定通り完成し、あとは納品を待つばかり。
その写真はあとで紹介するとして、
いま変わったものに取り組んでおります。

変わった物といっても、作るのはベンチとテーブルなんですが、
使う材料がすごい形なんです。
材料は変わった形の硬くて、重たいケヤキ材。
なんでもこの板は、お客さんのお爺さんが
”衝立”に使っていたものらしいんです。

とにかく「この形を生かして作って欲しい」
と言うことなんですが、
それって結構たいへんなんですよね。
削ったらダメ、あまり切ってもダメのダメづくし。

それで、まずはベンチに使う厚さ60mmのケヤキ材です。
20100303a.jpg
こちらはまだマシな方ですが、それでも板が少し捻っており、
脚を取り付けるのが大変です。
余分な所を切り取って形を整え、
脚を取りつける部分の平面出しをルータで加工。
平面部の段差は最大5mm、すなわち5mmほど
板にねじりがあると言うことです。
平面だしを行なった部分に、
手鑿をガンガン打ってホゾ加工を終了。
20100303b.jpg
板の表面が少し茶色っぽくなっているのは、
表面に松脂を塗っているからとの事でしたが、
果してオイルがのるのかしら?
完成したベンチがコレ
20100303c.jpg
あんなにドーンとしていた板が、
見た目はカワイイベンチに生まれ変わりました。
無事オイルものることが分かり、
カラーオイルで若干色付けしたら、
なかなかいい感じに仕上がりました。

残るはテーブルですが、大分手強い相手です。



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